パン工房 ル・ブール

行政道路（国道463号）と入間バイパスに挟まれた街、狭山ヶ丘

西武池袋線だと西所沢から小手指と続きこの狭山ヶ丘をもってお隣は入間市になる

そんな狭山ヶ丘という地は有名店がしのぎを削るパン屋のメッカだ

行政道路側からの玄関口に鎮座するのが今回の『パン工房 ル・ブール』さん

ただ、クルマで来店するとちょーっと停めにくいので近隣の駐車場などを利用することも視野に入れておこう

もちろん駅から徒歩で来れるならそれがベターだ

パン屋としては中規模の町パン屋だろうか

店内は周回回転レイアウトとなっている

見た目に楽しませてくれるパンが多く並んでいる

種類も豊富でカレーパンやあんぱん、ピサやサンドまで幅広くカバーしていて親しみやすい庶民的なラインナップだ

パンはよくわからない、という人でも選ぶ楽しさを満喫できる良質店と言えよう

選ぶ楽しさだけではない、ここのパンは生地が柔らかくとても食べやすいのも特徴的だ

もちもちふっくら派なら満足するに違いない

“ただ美味しいだけでなく、毎日に彩りを与えてくれるパンを”

生活とパンを密接に結びつけてくれる様々な試みをこの店には感じる

今日も地元民に愛されつつせっせと美味しいパンを焼いてくれてるはずだ

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